2015年10月9日金曜日

Linuxからのリモートデスクトップ(Ubuntu14.04)

久々の投稿です。色々あって書くネタが。。。。言い訳ですね。

今日はLinuxからのリモートデスクトップについて。

会社のPCで現在Windows7とUbuntu14.04を使用しています。あとノートPCとして私物のApple MacbookAir(2013)
Windowsは主にメールとパワーポイント。(何だかんだ言ってMicrosoftのソフトが無いと仕事にならない…)メインマシンをWindowsにすれば問題は無いんですが、デュアルモニターが使えない。

これは正直痛い。ソースを書くのはLinuxでsshして書けばいいとしてもパワーポイントは数式エディタとかも用途としては使うので...無いと困る。

そこで、LinuxマシンをメインにしてWindowsへはリモートデスクトップ!!と考えました。
真っ先に出てくるのはRemmina。Ubuntu標準です。これを使えば問題なし!!...が、ここでトラブル発生。

半角全角キーを押したところ「`」が...英語キーボードとして認識されてるようです。

色々調べたところppaで改良版を公開しているところが...。
更新して実行したところ。

うん。直った。

でも。
フォントスムージングと壁紙が表示されない。

業務にはほぼ支障は無いのですが。気持ちが悪い。
ちなみにMACからも公式のリモートデスクトップアプリが公開されてまして、そちらを使っても英語キーボードとして認識するようです。
同じ問題か???
とも思いましたがどうやら違うようです。

参考:
MACからの接続の参考→
http://blog.masahiko.info/entry/2014/07/07/203115
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/09/news018.html

閑話休題。
じゃぁどうしたか。github上のFreeRDPのWikiに書いてある。orz
以下サイトを参考にしました。
https://github.com/FreeRDP/Remmina/wiki

  //ppaの指定
  sudo apt-add-repository ppa:remmina-ppa-team/remmina-next
  //apt-get のアップデート
  sudo apt-get update
 //関連パッケージのインストール
  sudo apt-get install remmina remmina-plugin-rdp libfreerdp-plugins-standard

再度Remminaで接続します(一旦Windowsマシンのログオフを行うこと)
ちなみに...ソースからのコンパイルについてですがうまくいきませんでした。



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