今日はLinuxからのリモートデスクトップについて。
会社のPCで現在Windows7とUbuntu14.04を使用しています。あとノートPCとして私物のApple MacbookAir(2013)
Windowsは主にメールとパワーポイント。(何だかんだ言ってMicrosoftのソフトが無いと仕事にならない…)メインマシンをWindowsにすれば問題は無いんですが、デュアルモニターが使えない。
これは正直痛い。ソースを書くのはLinuxでsshして書けばいいとしてもパワーポイントは数式エディタとかも用途としては使うので...無いと困る。
そこで、LinuxマシンをメインにしてWindowsへはリモートデスクトップ!!と考えました。
真っ先に出てくるのはRemmina。Ubuntu標準です。これを使えば問題なし!!...が、ここでトラブル発生。
半角全角キーを押したところ「`」が...英語キーボードとして認識されてるようです。
色々調べたところppaで改良版を公開しているところが...。
更新して実行したところ。
うん。直った。
でも。
フォントスムージングと壁紙が表示されない。
業務にはほぼ支障は無いのですが。気持ちが悪い。
ちなみにMACからも公式のリモートデスクトップアプリが公開されてまして、そちらを使っても英語キーボードとして認識するようです。
同じ問題か???
とも思いましたがどうやら違うようです。
参考:
MACからの接続の参考→
http://blog.masahiko.info/entry/2014/07/07/203115
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/09/news018.html
閑話休題。
じゃぁどうしたか。github上のFreeRDPのWikiに書いてある。orz
以下サイトを参考にしました。
https://github.com/FreeRDP/Remmina/wiki
//ppaの指定
sudo apt-add-repository ppa:remmina-ppa-team/remmina-next
//apt-get のアップデート
sudo apt-get update
//関連パッケージのインストール
sudo apt-get install remmina remmina-plugin-rdp libfreerdp-plugins-standard
再度Remminaで接続します(一旦Windowsマシンのログオフを行うこと)
ちなみに...ソースからのコンパイルについてですがうまくいきませんでした。
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