環境的に必要かどうかは分からないけど、OpenCV3をインストールしてみました。
想定の用途としては画像や動画の扱いの部分。pythonで使います。
最新が3.0だったので3.0をインストール。
参考)
http://thr3a.hatenablog.com/entry/20150731/1438312544
基本的なパッケージについては上記の通り。
商用は使わない予定なので、SIFTとSURFについては無視。
インストールには時間がかかります。
完了後。pythonを立ち上げて以下のコマンドを実行
python
>import cv2
エラー発生。どうやらpythonがopencvを認識していない模様
sudo apt-get install python-opencv
で追加すると解決するよ!!と海外のサイトに書いていたのでインストール。
無事読み込みできました。
2015年10月19日月曜日
2015年10月9日金曜日
Linuxからのリモートデスクトップ(Ubuntu14.04)
久々の投稿です。色々あって書くネタが。。。。言い訳ですね。
今日はLinuxからのリモートデスクトップについて。
会社のPCで現在Windows7とUbuntu14.04を使用しています。あとノートPCとして私物のApple MacbookAir(2013)
Windowsは主にメールとパワーポイント。(何だかんだ言ってMicrosoftのソフトが無いと仕事にならない…)メインマシンをWindowsにすれば問題は無いんですが、デュアルモニターが使えない。
これは正直痛い。ソースを書くのはLinuxでsshして書けばいいとしてもパワーポイントは数式エディタとかも用途としては使うので...無いと困る。
そこで、LinuxマシンをメインにしてWindowsへはリモートデスクトップ!!と考えました。
真っ先に出てくるのはRemmina。Ubuntu標準です。これを使えば問題なし!!...が、ここでトラブル発生。
半角全角キーを押したところ「`」が...英語キーボードとして認識されてるようです。
色々調べたところppaで改良版を公開しているところが...。
更新して実行したところ。
うん。直った。
でも。
フォントスムージングと壁紙が表示されない。
業務にはほぼ支障は無いのですが。気持ちが悪い。
ちなみにMACからも公式のリモートデスクトップアプリが公開されてまして、そちらを使っても英語キーボードとして認識するようです。
同じ問題か???
とも思いましたがどうやら違うようです。
参考:
MACからの接続の参考→
http://blog.masahiko.info/entry/2014/07/07/203115
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/09/news018.html
閑話休題。
じゃぁどうしたか。github上のFreeRDPのWikiに書いてある。orz
以下サイトを参考にしました。
https://github.com/FreeRDP/Remmina/wiki
//ppaの指定
sudo apt-add-repository ppa:remmina-ppa-team/remmina-next
//apt-get のアップデート
sudo apt-get update
//関連パッケージのインストール
sudo apt-get install remmina remmina-plugin-rdp libfreerdp-plugins-standard
今日はLinuxからのリモートデスクトップについて。
会社のPCで現在Windows7とUbuntu14.04を使用しています。あとノートPCとして私物のApple MacbookAir(2013)
Windowsは主にメールとパワーポイント。(何だかんだ言ってMicrosoftのソフトが無いと仕事にならない…)メインマシンをWindowsにすれば問題は無いんですが、デュアルモニターが使えない。
これは正直痛い。ソースを書くのはLinuxでsshして書けばいいとしてもパワーポイントは数式エディタとかも用途としては使うので...無いと困る。
そこで、LinuxマシンをメインにしてWindowsへはリモートデスクトップ!!と考えました。
真っ先に出てくるのはRemmina。Ubuntu標準です。これを使えば問題なし!!...が、ここでトラブル発生。
半角全角キーを押したところ「`」が...英語キーボードとして認識されてるようです。
色々調べたところppaで改良版を公開しているところが...。
更新して実行したところ。
うん。直った。
でも。
フォントスムージングと壁紙が表示されない。
業務にはほぼ支障は無いのですが。気持ちが悪い。
ちなみにMACからも公式のリモートデスクトップアプリが公開されてまして、そちらを使っても英語キーボードとして認識するようです。
同じ問題か???
とも思いましたがどうやら違うようです。
参考:
MACからの接続の参考→
http://blog.masahiko.info/entry/2014/07/07/203115
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/09/news018.html
閑話休題。
じゃぁどうしたか。github上のFreeRDPのWikiに書いてある。orz
以下サイトを参考にしました。
https://github.com/FreeRDP/Remmina/wiki
//ppaの指定
sudo apt-add-repository ppa:remmina-ppa-team/remmina-next
//apt-get のアップデート
sudo apt-get update
//関連パッケージのインストール
sudo apt-get install remmina remmina-plugin-rdp libfreerdp-plugins-standard
再度Remminaで接続します(一旦Windowsマシンのログオフを行うこと)
ちなみに...ソースからのコンパイルについてですがうまくいきませんでした。2015年9月10日木曜日
viの矢印がABCDになる件
Ubuntu14.04の標準viで諸々のファイル編集を行うと、insertモード時にカーソルを移動するために矢印キーを押すとA,B,C,Dと表示されます。
原因としてはコマンドでviをした際に起動されるのはvim。その設定らしいです。
詳細の原因については後ほど書くとして、回避方法。ずばりユーザー定義として保存するのが一番簡単かと。
2行目についてはバックスペースで文字の削除ができるようにする記載。
元々vi使いではなかったので、面食らったけど簡単に修正するにはこの方法かと。
欠点は他ユーザーで作業する場合、このファイルは適用されないこと。
多分他の方法で回避もできるとは思うけど。(共有環境やサーバーを複数人で管理している場合はそもそもviなどで操作することはNGだと思うのであくまでご参考まで)
原因としてはコマンドでviをした際に起動されるのはvim。その設定らしいです。
詳細の原因については後ほど書くとして、回避方法。ずばりユーザー定義として保存するのが一番簡単かと。
- 以下のコマンドでホームディレクトリに設定ファイルを作成。
vi ~/.vimrc
- 以下を記載し保存。
set nocompatible
set backspace=indent,eol,start
2行目についてはバックスペースで文字の削除ができるようにする記載。
元々vi使いではなかったので、面食らったけど簡単に修正するにはこの方法かと。
欠点は他ユーザーで作業する場合、このファイルは適用されないこと。
多分他の方法で回避もできるとは思うけど。(共有環境やサーバーを複数人で管理している場合はそもそもviなどで操作することはNGだと思うのであくまでご参考まで)
2015年9月9日水曜日
はじめに。。。忘れないためのメモ
仕事で機械学習をやることになったので、機密情報以外のメモを記載していきます。
使用しているOSはUbuntu14.04。今まではCentOSやAmazonLinuxなどのコマンドラインベースで使用していたことはあったけどDebian系は初めて。しかもGUI。
実際に使用してみると
自分用のメモも含めて記載していきます。
使用しているOSはUbuntu14.04。今まではCentOSやAmazonLinuxなどのコマンドラインベースで使用していたことはあったけどDebian系は初めて。しかもGUI。
実際に使用してみると
- viの設定
- Remminaの設定
- 固定IPの設定
- GPGPU計算用の準備
自分用のメモも含めて記載していきます。
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